自力高血圧改善に糖質制限食の効果は大きいと実感しているですが、

糖質制限をサポートするものも必要になってきます。

まず、完全に断糖食を実践する場合は別として、1食・2食は主食を食べるとすれば

ご飯はぜひ玄米(酵素玄米)に変えてみることを薦めます。 

 

【玄米(酵素玄米)の効果 】

 玄米の胚芽がもっているビタミンB群は、玄米一合に対して

  • 卵に換算すると20個以上
  • 牛肉なら1.3キログラム以上
  • ほうれん草なら2.2キログラム以上  

に相当するそうです。これ以外にも玄米に含まれる植物性脂質、植物性タンパク質、

ミネラル類、酵素、繊維質を他の食品で補うことは困難です。

 

【白米と玄米(酵素玄米)の比較 】

白米と玄米でほぼ同様の栄養素
カロリ-、たんぱく質、炭水化物、ナトリウム、亜鉛、銅です。

玄米に1.5倍から2倍含まれている栄養素
カリウム・カルシウム・鉄・マンガン・ビタミンE・ビタミンB2・葉酸です。

玄米に3倍から6倍含まれている栄養素
脂質・マグネシウム・リン・ビタミンB1・ナイアシン・食物繊維です。

 

上記のように玄米を主食にした場合には、

白米よりも豊富な栄養素を含んでいるため、1日30品目は必要といわれる副食で

栄養素を摂取しなくても玄米だけで大丈夫です。

含まれている糖質は玄米も白米も同じですが、玄米は糖質をおだやかに吸収するので

食後の血糖値が急激に上がることを 防ぐため糖尿病の方には特に最適です。

 

【食物繊維の役割】
玄米に含まれる食物繊維の豊富さは昔からよく聞いたことがあります。

水分を吸収して膨らんだ玄米の不溶性食物繊維は、

消化に時間がかかるために満腹中枢を刺激して少量食べるだけでも満足が得られ、

ご飯の量を減らさなくてもダイエット効果が生じます。

 

更に、不溶性食物繊維は腸を刺激し排便を促すことから便秘解消の効果もあります。

まさにダイエット・美容の強い味方といえるでしょう。

食物繊維の素晴らしさはこれだけではなく、体内のゴミ掃除をしてくれる点です。

食品添加物やガン化の原因になるさまざまな有害物質を吸着し体外に排出します。 

 

私は便秘症ではないのですが、玄米に変えたところさらに快調になりました。

玄米を進呈した知人は便秘傾向だったので玄米効果に驚いていました。

 

ここで玄米に一工夫加えた【酵素玄米】を紹介します。

玄米を小豆と少量の塩で炊き、炊きたてを食べるのではなく

3日ほどジャーで保温しておいてから食べるのが酵素玄米です。

別名「寝かせ玄米」とも言われるています。

炊いてから保温状態で3日置いておくと、発酵したうえに

水分が抜けて均一になるため、もちもちの食感が得られ美味しくなるのです。

 

           

【酵素玄米の効果】

玄米を発酵させることで、アミノ酸の一種であるギャバという成分が増えます。

このギャバは血圧の上昇を抑える効果があると言われています。

まさに自力高血圧改善に取り組んでいる者には最適です。

【玄米酵素ごはんの作り方】

玄米のマイセンさんHPに面白そうな炊き方が書いてありましたのでご紹介します。 

酵素玄米については試行錯誤を繰り返した結果今では、

3日間も炊飯器を使用しないわけにはいかないので、

炊きたてから食べ始めて4日目くらいで食べ終わるようにしています。

あまり保温期間が長くても、パサパサになってしみます。

炊飯時には、玄米の種類によって水の量を調整する必要があります。

通常の玄米なら少し水が多い程度が一番美味しいと思います。

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糖質制限に酵素玄米を加えれば高血圧改善が促進されると同時に、

腸内環境も改善されるのではないかと思います